人と動物の和～ある獣医学者の人と動物のかかわりに関する考察録～

人と動物の和～ある獣医学者の人と動物のかかわりに関する考察録～

販売価格	2,200円(税込2,420円)

資料説明

本電子資料は、1977 年（昭和 52 年）に「ペット専科」という連載コラムにて読売新聞の紙面に掲載された、獣医学者であった当法人代表理事の父、故臼井和哉が執筆したエッセイ集です。臼井和哉は東京大学で名誉教授をつとめ、その語学力を活かし、海外の教育機関においても客員教授をつとめたり、数々の外国の獣医学専門書を翻訳するなど、獣医学業界内でその国際力が評価されていた人物です。

彼の執筆したエッセイは、当時の時代を先取りしたものも多く、人と動物の関係について彼特有の鋭い洞察力が発揮されたものです。

今回は当法人代表理事が執筆した「解説文」を添えて一般社団法人アニマル・リテラシー総研から販売させていただくことになりました。

人と動物の関係について改めて考えるきっかけとして、また当時の一獣医学者の考察に触れる機会として、たくさんの方にお役立ていただければ幸いです。

■サンプル

販売年月：　2022年6月

総ページ数：　58 ページ

資料種類：　エッセイ集

エッセイ原文著者
臼井和哉＜うすいかずや＞
農学博士。獣医学者。東京大学名誉教授 1998 年に勲三等旭日中綬章を授与。
1922 年東京生まれ。1999 年没。

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